四万十川でザブーンしたい。【四国編#5】
どうも、ソイジョイが主食とか言いながらソイジョイ食べると気持ち悪くなる私、リュウリュウです。
ついに高知県に突入!
行ったことない県に来ました〜ワクワク。
そのまま海沿いをグワーっと出て今日の宿になる街はここ!
日本最後の清流らしい!
なんか響きがいい。
鮎がおいしかったりするらしい!(予算的に食べれない)
ここにもちゃっかり無料のキャンプ場がありました。感謝。
そうこうしているうちに日が暮れ、イオンで買い出しをしに行きます。
フォッフォッフォ。キャンプ勢なんて考えることはみんな一緒です。
缶ビールを川で冷やしてみよう〜
そして次の日。
ビビるぐらいの晴天。
バイク日和だ!
顔洗って、テントを干しているとチャリダーの人が。
かっこよい感じです。しかも日本一周旅人。さらには同年代?っぽい。
声かけてみよ。
「おはようございます!」
見事にビンゴで一つ年上の兄さんでした。
少し話していると盛り上がり、かなりの長話に。
またどこかで会いたいくらい打ち解けて話すことができました。
さて、一人になったし今日のメインの沈下橋でも見に行きますかー。
沈下橋というのは、川が増水した際に沈む珍しい橋のことみたいです。塀が両サイドともないのでスリル満点、らしい。
たくさんももしかしたらおるかもなーと思いながら行くと。
やっぱりいました。
一緒に写真撮りあいっこします。
写真を一通り撮り終わった後は、ランチタイムです。
たくさんと一緒に食べることにしました。
私は、ソイジョイとよくわからんセンベイ。
たくさんは食パンに四万十川の水で作ったインスタントコーヒー。
飯のレベルも同じくらいで親近感が上がります。(コーヒーは負けた。こっちはキャンプ場で汲んだ水道水やし。)
ここまで来ました。
なんか暑いし。
小学生時代、数々の悪ノリで近所の子供達の遊びはだいたい決めていた私がアホな提案をします。
「泳ぎましょう!!!たくさん!」
「え?wまじで?w」(青文字→たくさん)
あまり気が乗らないようですが、一緒に入る人がいたほうが楽しいので
このやりとりを何回か繰り返します。
私がしつこく誘い続けていると
「じゃあ、顔洗おうかな〜w」
「顔だけ?」
「足も浸かろうかなー」
お、これは押したらいけるぞ・・・・
ここぞとばかりに自分から飛び込みます。
「ほれほれ〜、楽しいよ〜、気持ちいいよ〜」
誘いたいだけではなくほんまに気持ちよい。
なんたってこの日は夏日、25度は普通にありました。
「俺もとびこも」
いやー楽しかったー。。。
この後、
熱い握手をかわし、たくさんと私はつぎの目的地へと向かうのでした。
さよーならー
たくさんもブログしてるみたい!